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- 2020.09.13 Sunday
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最近、きものをファッションとしてお召しになる方が増えてまいりました。日本の美意識がみなおされてきたのかなあと、うれしく思います。きものは、大きく分けると二種類あります。留袖や訪問着といった冠婚葬祭用の礼装と、紬や小紋のようなお洒落着です。弊店では、「礼装は品性を第一に、お洒落着は知性を演出して」をテーマにして、お客様のライフスタイルやお好みに沿ったコーディネートを、プロの立場で提案させていただきます。
店頭には、常時百五十本の帯締め、百枚の帯揚げ四十色の重ね衿を揃えています。また、草履の鼻緒の調整やすげ替え、かかとゴムの取替えなども、その場で対応させていただきますので、お気軽にお申し付けください。
最近ご要望の多いのが、たんすの中にしまってあるきものや帯のリメイクです。派手になってしまった黒留袖の模様を地味にしたり、色無地のきものを染め替えたり、羽織をコートに仕立てかえたり、様々な技術で今の時代に沿ったリメイクがお楽しみいただけます。
月四回開催の古布を使ったちりめん細工の教室も、ご好評をいただいてます。
「呉服屋さんは敷居が高くて...」とおっしゃるお客様も、どうぞお気軽におでかけください。
代表 倉橋 宏